【2019年3月8日 開催】第7回公開フォーラム
「地域に関わり新たに生まれる まち の可能性」<対談:北川フラム × 伊部知顕、川口有子+鄭仁愉、柳田好史>が3月8日に開催されました。
●芸劇 + まちがくは、これまで 6 回の公開フォーラムを行ってきました。今回はこれまでの参加者から地域と関わり活動なされている方々をお迎えし、自らの活動と地域との関わりについてお話いただきます。
①「2025 年池袋夜の旅」 登壇者:伊部知顕(アミューズメント施設経営者)
②「建築設計をめぐる出来事」 登壇者:川口有子+鄭仁愉 (株式会社カワグチテイ建築計画)
③「まちづくりは人づくり~中間支援組織が目差す まち 人 づくりの方向性~」登壇者:柳田好史(街づくり活動家)
後半は北川フラム氏と登壇者が座談、最後は参加者とのディスカッションを通じて地域との関わりから生まれる「まち」の可能性について考えていきます。
【2019年1月25日 開催】第6回公開フォーラム
「まちづくりに関わる文化的創造空間への心得」<対談:北川フラム× 川添善行>が1月25日に開催されました。
●多くの人々との関わりを通じて「街づくり」に積極的に取り組む、今注目を集める若手建築家・川添善行氏(東京大学推教授)をゲストにお迎えし、 これまで活動してきた建築プロジェクトや街づくり、それを通した人との関わりなどについてお話いただきます。 後半は建築設計や街づくりを考える上での「文化的創造空間」とは何かについて、北川フラム氏と川添善行氏が対談、 最後は参加者の皆様とディスカッションを通して芸術文化と都市空間について考えていきます。
【2018年10月5日 開催】第5回公開フォーラム
「ジャズ(音楽)による都市への滲み出し」<対談:北川フラム×山下洋輔>が10月5日に開催されました。
●世界各国で演奏活動を展開している日本を代表するジャズピアニストの一人、山下洋輔氏をお迎えし、トークを交えたピアノの即興演奏を行います。 その後、ジャズがどのように都市と関わりをもってきたのか等、「都市文化とジャズの関係性」、「ジャズの持つ多様な視点」について北川フラム氏と山下洋輔氏がトークをおこないます。 ラストは参加者の皆様とのディスカッションを通し、都市における音楽文化について考えていきます。
【2018年7月13日 開催】第4回公開フォーラム
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレが都市に与えるインパクト」<講演:北川フラム>が7月13日に開催されました。
●「人間は自然に内包される」を基本理念に、北川フラム氏が総合ディレクターを務める第 7 回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018」が 7 月 29 日(日)から 9 月 17 日(月)まで開催されます。 本芸術祭は、今やこの国だけでなくアジアの地域、世界へと拡がり、閉鎖され、均質化され、それぞれの地域文化が失われ、格差が広がる社会に対してひとつの希望を与えています。 今回の「芸劇 + まちがく」フォーラムでは、これまでの越後妻有の経緯と都市に与えてきたインパクトについて、北川フラム氏がスライドを交えながら語ります。 フォーラムの後半では、参加者の皆様とディスカッションを通し、「地方と都市文化」をヒントに文化とまちづくりについて考えていきます。
【2018年5月30日 開催】第3回公開フォーラム
「食文化と現代アート」<対談:北川フラム×EAT&ART TARO>が5月30日に開催されました。
●EAT&ART TARO氏をゲストにお迎えし、様々な地で展開する「食の現代アート」の活動についてお話しいただきます。 後半は、街づくりを考える上での「地域」と「食」の大いなる重要性について、北川フラム氏とEAT&ART TARO氏が対談、ラストは参加者の皆様とのディスカッションをとおし、地域づくりについて多様な視点から考えていきます。
【2018年3月9日 開催】第2回公開フォーラム-都市の記憶と風景から
<対談:北川フラム×森まゆみ>が3月9日に開催されました。
●森まゆみ氏をゲストにお迎えし、かけがえのない都市の記憶と風景をテーマに都市の再生・活用など、北川フラム氏と語り合います。その後、参加者とのディスカッションがおこないます。