安養院

規模   : -
所在地 : 日本・東京(板橋区)

動の北庭
北庭は、日本庭園を基本とした多様な水を取り込むことで、「動の庭」を軸としたデザインを展開した。背景の滝、流れ、池は時の流れと優雅さをつくりだす。季節の移ろいを表す植栽に関しては、北側の斜面は既存樹林の高木を活かし、中央部分は白河石と地被を用いることで滝や流れを見えやすくした。中央部分は庭の広さを活かして、イベントにも利用できる多目的な活用空間としている。













静の南庭
書院の南庭は、「静の庭」として、凛とした空間を演出した。 庭の東側に始まりを示す彫刻「旦」を配置し、その間を東から西へ流れる枯山水を展開することで、浄土の世界を再現している。枯山水には一般的に利用されている川砂ではなく、川石を使用することで、静かな中にも荒々しさを秘めた流れを演出した。 周囲はスナゴケを用い、高木は限られた既存樹にすることで、全体としてすっきりした庭とした。



黒松之舞台の庭
建物に挟まれた「黒松之舞台」と呼ばれる細長い空間には、黒御影石を鏡石とし中央に黒松を配して、水に映るかのような風景を表現した。

株式会社 アネトス地域計画
Copyright(C)2013 ANETOS corporation. All rights reserved.